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    どこに住むのが幸せか

    • 2010.09.07 Tuesday
    • 22:42




    安住の地を選択し、家を構えるというのは本当に難しい・・・東京に来てからさらに条件が厳しくなった。
    「職住近接」は働くことを重点に考えると理想だけど、それだけでは生活が成り立たない。生活の利便性や自然環境、教育環境に医療環境、加えて職業の内容や人生設計、趣味などの要素も加味する必要もある。そして、固有の文化的志向やライフスタイルが、その街の都市文明に合っているか否かも重要になってくる。子供がいるなら学校も選ばないといけなくなるし・・・とかね。
    これだけでも複雑なのに、さらに追い討ちをかけるように「財産形成」という視点が必要になる。資産価値は当然そのままのワケがない。都市の発展や衰退によって左右される。
    「東京のどこに住むのが幸せか」は東京だけでなく、日本全国の都市に当てはめることができた。著者の山崎隆は他にも多数この類の出版がありますが、不動産を学ぶ上では必須のアイテムであると私は強く感じました。仕事をする上で、というよりは、どこに住もうか?と悩む人の立場で読むとストライクなものがいくつもあります。ただし、もうすでに買ってしまった!という人は読まないほうがいいです(笑)。あと、賃貸選びにもかなり役立つことでしょう。 


    不動産選びは街選び、郊外の新築よりも都心の中古、そして、もっとも資産価値の高い街とは、地域経済が安定したエリアで、歴史が古い街(港区・渋谷区・千代田区・京都)と著者は述べています。
    確かに・・・六本木や麻布、広尾あたりは中古でも新築以上の値がつく物件を目にすることが多いし、京都は築何十年とかいうワンルームでも家賃があまり下落しないよなァ・・・京都の不動産事情はこの人のブログを参照していただくと明快です。http://naokin219.blog106.fc2.com/
    都心部でも新築期間を過ぎた途端に家賃が下落して泣かされた地主やオーナーはたいへんだ。不動産収益から固定資産税を支払って建物の管理費用も支払い、入居者は減り、収益がどんどんなくなる。もはや儲ける時代ではない、現状維持が最近のキーワード。でも、そんな収益性の悪い大規模な建物がこれから山ほど余ってきて、オーナーチェンジできれば幸い、できなければ新築の半値以下で手放さないといけなくなる・・・次のビジネスチャンスを考えないと。


    ハウスメーカーはビジネスモデルを変えつつあります。でも安易にリノベーションに参入するメーカーは、その実態にお手上げではないでしょうか。どうしてかって?価格競争が新築よりも激しく、リスクが高いうえに手間隙が新築の10倍かかる。今まで新築を売るようにリノベーションを売ろうとするなら、まずは経費や人件費を半分くらいにしないと他社との競争に勝てないし利益は追求できない。要するに、今まで楽して高いものを売ってきたのですから、これからたいへんなのがメーカー。走り回れる人以外は会社にいらなくなる。
    不動産屋は相変わらず景気に左右されることなく仲介手数料はそのままキープできるから、国や自治体、銀行と連携して場所の価値を変えることに全力を注ぎます。例えば三井不動産や三菱地所のように。最近は地方のロードサイドビジネスなどにまで参入していますね。
    建築家は・・・新たな街のビジョンにフィットすることができれば生き残れるでしょう。若手建築家はアイデアが豊富なので、R不動産のように一人勝ちできるチャンスもあり見通しは明るい。


    さて、話を戻すと、どこに住むのがいい?私の場合、山が見えないと息苦しい、そして海だ。そういうところに引越ししたいと強く願っています。神戸の須磨や垂水みたいなところが関東にあればいいのに・・・その時の気分で移住する賃貸生活ってのも悪くない。でも、高齢になっても家賃を払い続けるというのがちょっとしんどい。

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    • 2014.01.16 Thursday
    • 22:42
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      コメント
      お疲れ様です。今朝の5時頃に吉野家へ行ったのですが、久しぶりに肌寒く感じました。秋になってきましたね。
      話は変わって、、、東京では無いのですが自分が関東圏で住むのならば藤沢市か横須賀市を選びますね。山と海が有り、自然豊かな感じがしますので・・。
      • 黒兎
      • 2010/09/09 9:12 PM
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